喪主は遺族の代表として、故人にかわって弔問を受けることになります。 一般的には故人の配偶者か、既に成人し社会人として活躍している子供がつとめます。 故人が子供の場合は、父母のいずれかが喪主になります。 ただし、様々な事情があってこれら以外で喪主をおつとめになられる場合もあります。 あくまでもケースバイケースですのでよくご相談下さい。 |
弔事用の袋に包み、「御経料」「御布施」などと表書きをしてお渡しします。 お経料と戒名料は別々の場合もありますし、一緒に含めてお渡しする場合もあります。 金額については、お寺との付き合いの 程度や、寺院の格などによっても異なります。 率直に僧侶にお尋ねしても失礼にはあたりませんので、尋ねてみましょう。 「志で結構です。」と言われた場合には、習わしを知っている方に教えていただくか、 葬祭ディレクターなど当社のスタッフへお尋ね下さい。目安はお答えできると思います。 |